今の日本では、こどもたちを取り巻く環境が急速に悪化し、こどもたちの目の輝きは、日に日に失われています。
経済的に苦しい家庭、ひとり親家庭、また、児童養護施設や被災地で暮らす子どもたち、さまざまな困難な状態にあって、高校や大学への進学をあきらめる子どもが日本にもたくさんいます。
生まれ育つ環境によって、夢や希望を持てない子どもがいるのは成熟した社会とはいえません。
親の収入格差が子どもの教育格差であってはならない
キッズドアは、2007年の設立以来、日本国内の子ども支援に特化し
すべての子どもが将来への夢や希望を持てる社会の実現に向けて活動しています